明治20年代後半から、30年代初めにかけて漁師町(現湊町地域)では、疫病が発生したり海難や不漁が続きました。このため、漁師たちは厄払いと海上の安全、豊漁を祈願して、明治33年、八剣神社の夏祭りに神輿を奉納し、夏祭りと共に歩んできました。

「ばか面おどり」は、葛西(東京都)や鷺沼(習志野市)等から招いた演者により、漁師町の人々が習い覚えて今日に至ったもので、囃子は「ばかっぱやし」とよばれています。

この囃子は、江戸祭り囃子の系統に属する「岡崎」という曲であり、本来は他の囃子の合間に「ばか面」「ひょっとこ」等のお面をつけて踊られるものですが、「ばか面おどり」では、「岡崎」が独立して、お面に合わせたこっけいな所作が強調されて踊られ、現在では、船橋市を代表する民族芸能のひとつになっています。

※毎年7月下旬に行われる「市民まつり」において会場いっぱいに踊る「ばか面おどり」
 を、是非お楽しみください。
※ばか面の販売及び山車の借出を行っておりますのでお問い合わせ下さい。


怒り面--+

笑い面--+
1

ひょっとこ面--+
1
1

おかめ面--+

不漁で怒りながら家に帰ってくる姿

豊漁及び大漁でみんながよろこんでいる顔を表している

海に漁に行きたくても雨、風が強く漁に出られないで沖を口をとんめらかして眺めている姿

家でお父さんの帰りを心配しているおかみさんの姿。大漁、不漁関係なくいつも笑顔でいる姿